どちらかが彼女を殺した

どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)

どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)

読了。
主人公の妹が自殺っぽく殺されて、容疑者二名のどっちが彼女を殺したんだろうねぇ。それとも本当は自殺だったのかねぇというのを、残された物的証拠と後々分かってくる動機を判断材料に判断するって話。
ただ、問題は解決編がない。。。
どちらがが彼女を殺したんだよ。。。うん殺したんだろう。
で、どっちなの。。。? たぶんあっちだろうって予想はついてるんだけどなぁ。。。
正直、もう一度読み返そうかと思ったけど、やっぱり通勤時間にちまちま読んで、週末に終わりまで読むってのをやってると、こういった謎解きミステリーは厳しいなぁ。
で、今日、「私が彼を殺した」って類似作品を借りてきてしまった。。。