パラレルワールド・ラブストーリー

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

11冊目。
お、東野圭吾タイムトラベル系も書いてたか!
と思って買ったんだけど、違う話だった_| ̄|○
うーん、今回は紹介が難しいなぁ。
ちょっと話すと即ネタバレだし、肝心なところ話さないと
さっぱりな感じだし。
うーん。これだな。
自分がいて、親友がいて、親友の彼女がいる。
自分がいて、親友がいて、自分の彼女がいる。
このとき親友と彼女は同じ人。
現状の自分と記憶に差異がある。。。こんな話。
途中まで中々理解できず、というか全然違う方向に考えてて
さっぱり街道まっしぐらだったんだけど、ラストは切ない。
切な過ぎる。