嘘をもうひとつだけ

嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

14冊目。
短編集。
全編を通して、加賀恭一郎が活躍する。
確かこの警察官(刑事?)は、「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」に
出てきた気がする。中々良いキャラクターだったと記憶していたが、
今回のは精密ロボットみたいだった。
詰め将棋見てる感じ。