漫画喫茶

ゲーム屋から帰る途中で雨が降ってきた。
と言っても小雨なのだが、近くに漫画喫茶があったので
入ってみることにする。
インターネットも出来るし、ゲームも出来るらしい。
でもって、当然漫画も読める。
何を隠そう初めて来たのだが、漫画の多さに圧倒。
何がどこにあるかもわからん。。。
ふらふらしていると、「天」と「アカギ」を発見。
「天」は結局最終回読んでないし、アカギもどこまで話が進んでいるのかもわからので、この2つを読むことにした。
まずは「天」。
アカギが死ぬってところまで読んだが、曽我と「9」勝負を完全に引き分けるところまでで止まっていたので、その続きから。
麻雀漫画なのだが、まったく麻雀の話にならない。
タイトル「天」なのに、アカギが死ぬって話が中心。
アカギが死ぬのを止めようと、ヒロユキと天が説得するが、逆に説教される始末。。。
結局アカギは死に話はおしまい。
最後、アカギの墓がばくち打ちの間でお守りになっているらしく、欠片を削るって話はわかるような気がした。。。

でもって「アカギ」。
先ほど死んだ男の若かりし頃の話である。
サシウマ相手と点棒のやり取りが行われるときに、血液を支払うとかとんでもないルール。ちなみに、血液を支払うのは当然アカギの方で、サシウマ相手の鷲津はお金。+100で一億だったから、一万点で1千万ですね。。。
しかも、4枚の牌のうち、3枚までがシースルーで見えるとか。。。
山が見えちゃうとだめだから、中央に穴が開いていて、そこに麻雀牌を入れてそこからつもる。モー牌禁止のため、手袋着用。
かなり変わった麻雀なので、読む気がしなくなってやめたのを思い出した。
どこまで読んでいたのか記憶にないので、適当に読み始める。
そこにおいてあったのは、これから6回戦が始まるってところまででした。
ちなみに、人は2000cc血液を抜かれると死ぬらしい。
アカギ君は現在2000cc抜かれています。
なぜ生きているのでしょう?
答えはあらかじめ輸血しておいたから。。。
まぁ、読者を盛り上げる演出のために2000cc抜いちゃったのだろうが。。。
しかし、輸血しておいたのは500cc。
5200点振ったらおしまい。
親のときにハネ満つもられてもおしまい。
さて、どうなることでしょう。